多毛症の悩みミノキシジルとの関係[AGA治療薬の副作用]

ミノキシジルと言えば発毛効果が高い成分として

大正製薬のリアップやスカルプDのメディカルミノキ5などが有名ですね。

効き目が強い薬には副作用はつきものです。

その副作用の中でも多毛症で悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

AGAスキンクリニックなどでも処方されるミノキシジルタブレットといった

塗布タイプとは違う内服タイプのものあり、こちらの方が効果が高い反面

副作用の出現率、発症確率も大幅に上がるとされています。

ミノキシジルと多毛症の関係

ミノキシジルとは

ミノキシジル(Minoxidil)は

血管拡張薬として作られた成分だったが発毛効果がある事がわかり

発毛剤に使われるようになった。

有名な発毛剤ではリアップやスカルプDメディカルミノキ5があり

服用タイプではミノキシジルタブレットなどがある。

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多毛症とは

髪の毛以外が毛深くなってしまう症状で、主にヒゲや腕毛

すね毛などの体毛が濃くなります。

ミノキシジル成分を服用すると多毛症の副作用感じる人が多く

発毛効果を感じると同時に体毛も増加するケースが多いようです。

ミノキシジルが含まれる薬を使う全ての人に多毛症の副作用が

現れるわけではなく個人差があります。

元々毛深い人はそこまで多毛症の副作用を感じず

体毛が薄い人は多毛症を感じやすいようです。

ミノキシジルの効果で軟毛化(なんもうか)した毛を太くするので

元々毛深く体毛が剛毛の人は副作用の多毛症を感じにくいという訳ですね。

髪の毛の軟毛と剛毛の違いとは?

剛毛は、名前の通り硬く力強い髪の事で太い毛髪事です。

剛毛はタンパク質を髪の毛にしっかり含んでおり、キューティクルが綺麗に繋がりあっている為、ツヤがあり健康的な髪の毛といえます。

軟毛は、細くて柔らかい髪の事で剛毛と違いキューティクルが少ない為、痛みやすい髪の毛となります。

髪の毛の軟毛化が進むと抜け毛や薄毛の原因になる事もあるので要注意です。

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リアップなどの塗布タイプとは違い、ミノキシジルタブレットなどの服用タイプは全身に対して血管拡張作用が働くので、髪の毛の発毛を促すだけでなく、体毛に対しても働きかけてしまう事から、全身が毛深くなってしまうのです。

ミノキシジルを使って多毛症になるまで

外用タイプでは多毛症になる確率は低いですが、発毛への効果が薄い事もわかったはずです。

じゃあ内服タイプのミノキシジルを飲み続けた場合はどれくらいの期間で多毛症を体感するのか?

それは毛周期、ヘアサイクルに関係しています。

AGA(男性型脱毛症)抜け毛や薄毛の人の多くは上図右側の乱れたヘアサイクル(毛周期)

となり、正常なヘアサイクルと比べ極端に1周する期間が短いのがわかると思います。

ミノキシジルはこのヘアサイクルを正常に導く為に作用し、結果服用している期間は

髪の毛の成長を促し、抜け毛に変わるまで時間を大幅に伸ばしてくれるって事なんですね。

服用タイプのミノキシジルタブレットの効果は3カ月~半年で

発毛を体感している人が多いです。

これは元々ある髪の毛が脱毛し、新たに元気な髪の毛を生やす準備をしているので

早くても3カ月ほどかかってしまうというわけなんですね。

まず成長期は産毛から髪の毛が育ちます。

そして成長期が終わったら退行期に入り抜ける準備に入ります。

退行期はおおよそ20日前後と言われており、その後休止期に突入します。

休止期に抜ける準備ができた髪の毛の下で元気な髪の毛が頭を出す準備をはじめます。

抜ける準備(休止期を終えた)ができた髪の毛が抜けていきます。

この休止期がおよそ2~3カ月と言われており、ミノキシジルを服用して

効果がでるまで、退行期と休止期を合わせて約3カ月~後に効果がでやすいという訳ですね。

体内にミノキシジルが働き血行を良くし、栄養素を髪の毛に運んでくれ、元気な髪の毛を作りましょう!と命令を出し、今現在生えてる弱弱しい髪の毛に脱毛命令を出します。

この脱毛命令で起こる抜け毛が初期脱毛と呼ばれるものです。

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そして新たに生えてきた産毛が成長期に入り、元気な髪の毛へと育っていくわけです。

この頭皮の髪の毛が新たなに生えて育っていくタイミングで体毛にも同じように

作用し濃くなったり、長くなったりといった多毛症の副作用を感じてしまう人が多いんですね。

ユーチューバーのジョーカーズさんも

ミノキシジルタブレットを服用して3カ月目で発毛効果を実感されていますが

同時に体毛、腕毛などが濃くなっていますね。

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多毛症の対策、対処

身体の体毛が増えるという多毛症ですが

薄毛治療でミノキシジルを服用する事が原因の場合は

服用量を減らす事が一番の対策です。

しかし体毛が増えているという事は身体(髪の毛)に対して

発毛効果を促している場合が多いです。

量を減らすと、髪の毛の発毛力も低下してしまう恐れがあるので

髪の毛の量や発毛状態と相談しながら薬の量を調節するのがベストでしょう。

また服用タイプのミノキシジルタブレットを使っている場合は

塗布タイプのリアップやスカルプDのメディカルミノキ5に変える事で

多毛症の発症を抑制する事が可能です。

ミノキシジルタブレットは服用し、成分が肝臓で代謝し、血液の流れに乗って全身に作用する為、発毛効果が全身に作用してしまいますが

リアップやスカルプDのメディカルミノキ5などの外用薬は頭皮に塗布(とふ)するので

塗り込んだ部分だけに作用し体毛まで効果が届きにくいといった側面がある為です。

しかしながら服用タイプミノキシジルの方が発毛効果が高いので

薄毛の進行状態で服用か塗布タイプを切り替えていくのがベストでしょう。

また塗布タイプには、頭皮が痒くなりやすいといった副作用もありますので

実際使ってみて合わないようだとミノキシジルタブレットに切り替えた方が薄毛治療が

スムーズにできる場合もありますね。

多毛症はミノキシジルの服用をやめれば元の状態に戻るので

副作用の一つとして受け入れる事も大切です。

どうしても体毛が気になる人は脱毛剤を使ったり、剃ったりと応急手当は可能ですからね。

まとめ ミノキシジルと多毛症の関係

多毛症はミノキシジル成分からくる副作用の一つです。

軟毛、薄い体毛の人が多毛症の効果を体感しやすく

元々剛毛で、毛深い人は多毛症を体感しにくいです。

多毛症になる人のほとんどはミノキシジル内服タイプに多く

外用薬では多毛症にはなりにくい事からも多毛症で悩んでいる人は

内服タイプから外用タイプに切り替えるのも一つの手かもしれません。

しかし発毛剤としての効き目は内服タイプの方が強く、効果的です。

薄毛の進行状態と相談しながらミノキシジルの内服薬か外用薬を

使い分けていくのがベストでしょう。

  • 内服薬は効き目が強い反面、副作用が強いという事
  • 多毛症はミノキシジル成分の服用をやめれば元の状態に戻る
  • ミノキシジルの濃度を弱くする事で多毛症の出現を抑制する事が可能

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