白髪が生える原因を徹底追及、対策と対処法とは?

ある日気づいたら髪の毛に白色の髪の毛が?

初めて見つけた時はショックを受けますよね!

白髪って目立つし老けて見えるし、清潔感に欠けるしと
悩む人も少なくないですね。なぜ白髪になってしまうのでしょうか?
その原因を徹底追及してみましょう。

また白髪にならない為の対策と白髪を治す為の正しい対処法とは?

白髪とは?

色素が含まれない髪の毛の事です。

髪の毛は毛母細胞で生まれ色素細胞(メラノサイト)が働きメラニン色素の力で黒色となって生えてくるんですね。

逆にメラノサイトがメラニン色素に対して

欠失型、休止型のどちらかが原因でうまく作用できなかった場合、白髪となってしまうんです。

※欠失型とは

働きを失ってしまった細胞の事です。白髪で悩んでいる人にはこの欠失型が多いと言われています。

※休止型とは

休んでいる状態の細胞の事です。

メラノサイトとは?

メラノサイトは別名:色素細胞、メラニン細胞とも呼ばれ白髪になってしまう原因の源とされています。

白髪になってしまう原因は、メラノサイト黒色の色素作れないからなんです。

つまりメラノサイトの働きが異常か正常か?

その働き次第で白髪と黒髪分かれ道といっても

過言ではないという事です。

白髪になってしまう原因

老化、加齢による白髪の増減

一般的に、年を重ねる白髪は増えていきます。

中には、50,60歳を超えても白髪がない人もいますけど

基本的に白髪の存在に悩まされる年齢は、35歳前後と言われています。

50,60になっても白髪がない人は

「メラノサイト」の活性が大きく作用しているようです。

ストレス

ストレスは人体の様々な機能に対して悪影響を及ぼします。

その理由はストレスを溜める事により

自律神経の乱れからくる作用が大きいとされています。

この自律神経の乱れが、髪の色を作ってくれる

メラノサイトの働きを低下させてしまうんです。

自律神経が乱れるとホルモンバランスが不安定なってしまい

体の機能も低下していきます。

するとメラニン色素を作ってくれる、メラノサイトも弱ってしまうというわけです。

遺伝

遺伝で若くしても禿げる人がいるのと同じように白髪も遺伝的要素が強いと言われています。

10代から白髪が目立つようになる人もいれば、老化と共に白髪になっていく人もいます。

遺伝が白髪に繋がってしまう原因は「IRF4」とよばれる遺伝子で「IRF4」は髪の毛に色をつける色素に大きな影響を与える遺伝子としてロンドンの科学誌にて論文があります。

この遺伝子は毛母細胞にあるメラニン色素に対して働きかけ、メラニンの発生を抑える働きをしてしまうのです。

その事からも親が白髪の場合、白髪が生えやすい遺伝子「IRF4」を受け継いで

しまう可能性が高いのです。

栄養不足から白髪の原因とは?

髪の毛は毛母細胞が血液から栄養素を受け取り育ちます。

ですが毛母細胞は心臓から遠い事と

重力の関係から頭皮まで血液を届けるのは大変です。

その事から栄養不足になりやすく

白髪や抜け毛などの原因となってしまうのです。

ブリーチ剤による頭皮の痛み

ブリーチとは、髪の毛の色を抜く為、ヘアカラーの下準備として使われる事が多いですね。

明るい色にカラーリングしたい場合は、元の黒髪に直接カラーリングするよりも

一旦ブリーチで色素を抜いてからカラーリングした方が綺麗に染まります。

このブリーチ剤主成分はアルカリ剤過酸化水素が含まれていてこの過酸化水素が髪への痛みに大きく関係しているのです。

ブリーチは髪が痛むというのはよく聞く話ですね。

ブリーチ剤を使うとキューティクルをこじ開けて、過酸化水素が流れ込む事で

メラニンと反応し、髪の色を脱色します。

髪の毛の構造は上図のように、表面からキューティクル、コルテックス、メデュラという構成で成り立っていてキューティクルは髪の表面を守る作用があります。

コルテックスは主に髪の主成分であるタンパク質(ケラチン)が使われる場所で

髪の保湿力、色調、弾力、しなやかさなどに作用しています。

そして髪に色をつける、メラニン色素を持っているのも、このコルテックスです。

キューティクルを開く事で髪にとって必要な成分を外に逃がす事になってしまう為、痛みの元、白髪の元になってしまう可能性があるという事ですね。

睡眠不足 ホルモンバランス

睡眠が足りていないと体に対して様々な悪影響を与えます。

睡眠中に多く分泌される成長ホルモンは

新陳代謝を活性化させるホルモンとしても有名です。

髪の毛に色をつける為に必要なメラニン色素を作る時にも新陳代謝が大切で

睡眠不足になってしまうと、メラニン色素がうまく働けず

白髪となってしまうパターンがあるのです。

その他にも睡眠不足は血行不良に繋がってしまったり、体調不良になりやすくなってしまったりと人間の体には悪影響を与える事が多いので自律神経のバランスを整える為にはしっかりとした睡眠が必要と言えるでしょう。

タバコのニコチンと一酸化炭素は白髪の敵?

煙草は嗜好品として、普段の生活から切っても切り離せない人が多いのではないでしょうか?

しかしタバコに含まれているニコチンと一酸化炭素は髪の毛にとって悪影響を与えやすいのです。

ニコチン

ニコチンに血管を収縮させる働きがあるのは有名ですが

血管が細くなってしまうと血流の流れが悪化し血液がうまく循環できなくなってしまいます。

栄養素は血液に運ばれて体の様々な場所に届けられるため

血流の流れが悪いと栄養素をうまく運べなくなるという事になりますね。

更に頭皮に栄養を届ける為には毛細血管を通る事になります。

しかし元々細い血管なので栄養素が届きにくいのに、さらにニコチンで収縮させてしまう事で栄養が不足してしまい抜け毛、白髪に繋がってしまうのです。

一酸化炭素

タバコの煙に一酸化炭素が含まれている事は有名ですね。

一酸化炭素は血液の酸素運搬機能を妨げます、火事などで有名な

一酸化炭素中毒は酸素不足が原因で脳に血液が運ばれなくなる症状です。

タバコでは酸素不足になる事はありませんが

酸素運搬機能は低下してしまうので髪を育てる毛母細胞にも酸素がうまく運ばれなくなり結果栄養不足となってしまう髪の毛が抜け毛や白髪の元に繋がってしまうのです。

運動不足による血行不良は白髪の原因

運動不足だと、筋力や持久力、体力が衰えていきますね。

その為、血流の流れも衰えていきます。

筋肉を日頃から動かしていないと血行不良になりやすくなります。

上記でも書きましたが血行不良は頭皮にうまく栄養を届ける事ができなくなるので

髪を元気に育てられなくなるのです

その他にも運動不足だと、筋肉が固まってしまい、肩こりや腰痛の元になります。

洗髪方法の間違い

髪は毎日洗う人が多いと思います。

その洗髪方法が間違っていれば、髪に対しての負担は日々積み重なり

皮脂が落としきれていないと毛根につまり、うまく髪が生えにくい環境となってしまいます。

またシャンプーのすすぎ残しや、髪をしっかり乾かさない事により細菌繁殖から痒みに繋がり

炎症を起こしてしまったりと、頭皮環境に悪影響を与えてしまう事が多いのです。

白髪にならない為にできる対策法

正しい洗髪方法を続ける

頭皮を清潔に保つ事は、元気な髪の毛を育てる為には必要不可欠です。

その為、しっかりとした洗髪方法を身に付けて

持続する事が白髪無くす上でも大切になってくるのです。

そして頭皮に対しては水質、温度によって皮脂を守る事も大切です。

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頭皮マッサージ

髪の毛の為には血流改善が効果があるという事はわかったと思います。

頭皮マッサージは血流を良くしてくれ、リラックス効果が高いです。

効果的なのお風呂上りや洗髪時に意識してやると

血行がよくなっているので効き目が期待できます。

お勧めの頭皮マッサージはこちら

クリックでユーチューブの再生が始まります。

適度な運動でストレス発散

白髪の原因としてストレスは

自律神経の乱れを起こすことから無視できない要因です。

ストレスが溜まると血液の流れが悪くなり、元に戻す為に活性酸素が発生します。

この活性酸素は体の細胞、頭皮の細胞の老化を招きます。

そしてこの活性酸素はメラノサイトの働きを阻害するので

白髪になる可能性が高くなるのです。

[脱毛症]ストレスから抜け毛の理由と対策方法
世の中はストレス社会と呼ばれ 仕事によるストレス 人間関係によるストレス 体の不調によるストレス 日々の生活の中には様々なストレスの...

適度な運動が白髪に対して有効な理由は頭皮の血行を促進してくれ、ストレス発散効果がある事です。

血行促進効果がある運動は、ウォーキングや、ジョギングなど

負荷をかけすぎないものが効果的です。

何より日々続ける事が大切ですので、負担をかけすぎるとバランスを崩しかねないので

継続する事でストレス発散と、血行促進をしていきましょう。

ヘアカラーブリーチ後のケアで髪を保護

ヘアカラーやブリーチが髪の毛、頭皮に与えるダメージは拭いきれませんが

大切なのは、その後のヘアケアです。

ブリーチでキューティクルが開き、ダメージヘアとなってしまっても

しっかりとトリートメント、コンディショナーで

髪の毛を保護してあげる事が大切です。

紫外線対策

紫外線は頭皮に対して蓄積したダメージを与え、抜け毛白髪に繋がってしまいます。

その事からも日々の紫外線対策が有効です。

帽子を被る、日除け止めを塗る、日傘を使う、外にでないなど

対策としては様々ですが紫外線を意識して生活するだけで、ダメージは防げるものです。

詳しくは下記記事で書いています。

[抜け毛]紫外線には要注意!!すぐにできる対策法5選!
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メラノサイトの活性化に役立つ栄養素摂取

メラノサイトの活性化は白髪に対しては有効ですが

健康な体作りに対して必要な要素ではないのです。

その事から、栄養素を摂取しても、そのほとんどが

健康な体作りの栄養として使われてしまうので

頭皮に栄養が回ってくるのは一番最後です。

ビタミンB12と葉酸、銅にはメラノサイトを活発化させる働きを持っています。

メラノサイトはしっかり機能していても白髪となってしまう場合そもそも髪に対しての栄養素が不足している可能性が高いです。

髪の栄養素で主要成分は約90%を占めるタンパク質です。

タンパク質とその働きをサポートするミネラル(亜鉛や、ヨウ素、ビタミン)

などの摂取も元気な髪作りには大切なのです。

詳しくは下記の記事で書いています。

頭皮に栄養を送って髪の毛を元気にしよう!お勧め食材とは?
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良質な睡眠

睡眠時間が不足してしまうと髪の色素を作ってくれるメラニン生成がおいつかなくなります。

髪の毛は毛母細胞で作られ、その中で細胞分裂を繰り返して頭皮から髪の毛が頭を出します。

この細胞の働きが活発になるのが、睡眠時と言われています。

よく聞く睡眠のゴールんでタイム午後10時~午前2時には

髪の毛が最も成長すると言われています。

しかし実際の所

眠りについた最初の3時間にもっとも成長ホルモンが分泌されやすいとされてます。

その事からも毎日決まった時間に、

最低でも3時間以上「ノンレム睡眠」に入る事ができれば

髪の毛にとっても体にとっても良質な睡眠と言えるでしょう。

ちなみに「レム睡眠」は夢を見ていたり浅い眠りの事で

「ノンレム睡眠」は深い眠りの事を指します。

基本睡眠時はこの二つを繰り返しています。

そして理想は3時間の「ノンレム睡眠」なので「レム睡眠」を繰り返すことを考慮すると6時間眠る事ができれば、良質な睡眠といえそうです。

白髪が多い時の対処法

白髪染め

白髪が様々な理由で生えてくる事はわかりましたが

どうしても目立たなくしたい、すぐに黒い髪の毛にしたい。

という人には白髪染めがお勧めです、今ではスプレータイプもあれば

ワックスタイプもあったり、少し塗り込むだけで白髪を隠せるタイプのものが

多く販売されています。

男性版 男の早染め

小分けで部分的に黒染めできる

ホーユー ビゲン クリームトーン

また少し値は張りますがスカルプDのヘアカラーコンディショナーなどの

ヘアマニキュアも短時間で黒染めが可能な事から急ぎの場合などに役立ちます。

約5分で黒染め出来るのも嬉しいですね。

スカルプD ヘアカラーコンディショナー ナチュラルブラック

白髪の注意事項

白髪を抜かないようにするのが頭皮にとって大切です。

白髪が生えてくると、つい抜いてしまいたくなったり

根本で切りたくなりますが

白髪を抜いても同じ場所からまた白髪が生えてきますし

抜いて生えて抜いてを繰り返していると髪を作っている毛母細胞が傷ついてしまい

髪の毛が生えなくなってしまう事があるんです。

白髪が生えるのには様々な原因があって、その原因を探り対策、対処する事が一番の白髪解決の近道なんです。

まとめ

白髪対策は抜け毛を減らす事にも繋がり元気な髪の毛作りが結果白髪が生える確率を下げるのです。

白髪が生えると、見た目が老けて見えたり

清潔感が失われたりと気にするとストレスの元になり

抜け毛や白髪が増えてしまう元になります。

白髪染めで応急手当をし、生活習慣の見直し、栄養素の摂取などで元気な髪の毛が作られる

ヘアサイクルへと導いていきましょう!

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