正しい髪の洗い方で頭皮を守ろう!洗髪の手順を徹底解説!

洗髪をする理由を知っていますか?

習慣、汚れを落とす為、痒み防止、髪の痛み防止

など様々な理由があると思います。

上記の中でも習慣だから洗髪をしている人が大半ではないでしょうか?

ほとんどの人が毎日当たり前のように習慣化している洗髪ですが

正しい洗い方で洗髪出来てますか?
実は知らない当たり前の洗髪手順や知ってると髪に優しい小技を知っていますか?
知っていると知らないでは毎日する洗髪だからこそ長い目でみると大きな違いになってきます。
それでは正しい洗髪の仕方、小技も含めて順に見ていきましょう。
 

正しい髪の洗い方とは?

手順1

洗髪前にしっかりと髪の毛にブラッシングをする。

ブラッシングする事による効果は、髪の毛についている汚れを落としてくれ

洗髪時の指通りがよくなるので、結果抜け毛防止にも繋がる。

ブラッシングのブラシは細かい物を選ぶとより効果的です。

その方がしっかり汚れをキャッチできますし

絡まりも綺麗にほどいてくれます。

私は下記のヘアブラシを使っています。

コスパもいいし、毛先が球状になっているので頭皮に優しく

マッサージ効果があるのでお勧めです。

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手順2

予洗いは時間をかけてしっかりと行う。

洗髪時にこの予洗い(お湯で頭皮、髪を洗う事)はとても重要です。

しっかり時間をかけて理想は2~4分(髪の長さによって調節)

実際予洗いで2分~4分というのはかなり長く感じるはずです。

頭皮をマッサージしながら、髪全体をしっかりと濡らしてからシャンプーに入る事で、泡立ちの量も増えますしシャンプーの使用量も少なく済みます。

結果シャンプーのすすぎ残しを減らす事もできるので

予洗いが、いかに大切かわかりますね。

そしてこの、予洗いで汚れの7~8割は落ちると言われています。

またしっかりとお湯で頭皮全体を温めて毛穴を開く事で汚れをしっかりと

キャッチする効果もあるんです。

ポイントは耳の後ろ首の後ろ忘れがちなポイントもしっかりと洗ってあげる事。

爪は立てずに指の腹で優しくマッサージしながら頭皮をブロック分けして

全体をしっかり洗う事が大切です。

そして髪を洗髪する際は下を向いて洗うより上を向いて洗う事で

頭皮や皮のたるみを抑える事ができるんです。

下を向いて洗うとこんなデメリットがあります

・肌が乾燥しやすくなる、頭皮や毛穴がたるんで抜け毛に繋がりやすくなる。

※キューティクルが傷つきやすくなってしまう。

※キューティクルとは

髪の表面の構造の一部で、外部からの刺激を守ってくれる役割を持っています。

髪が濡れるとキューティクルが開いてる状態になるので、濡れたままの状態だと

髪の成分であるタンパク質や水分を逃がしてしまうのです。

その結果ツヤが失われたり、痛みやすい髪になる可能性をあげてしまうのです。

髪の構造については下記の記事で説明しています。

[毛髪]髪の毛の構造と成分、その役割とは?
髪の毛って当たり前のように生えてきて、抜けていくけど 実際どういう構造で何を成分として作られているんだろう? 知らなくても良い事...

予洗いだけで汚れがこんなに落ちるなら

時間をかけてお湯だけで髪を洗う「湯シャン」をしている人が多い事も頷けますね。

[湯シャン]頭がかゆくて辛すぎる 正しい洗い方[ノープー]
巷でよく聞く湯シャン(ノープー)ですがやり方を間違えると逆効果 でもしっかりした順序で行えば抜け毛対策や、頭皮にとってプラス効果がある作用も大きいんだ。 シャンプーが当たり前になっている人はビックリするかもしれないけれど 水やお湯だけでも7割~8割の汚れは落とせるんだ。 しかも残り2割~3割の皮脂は人間にとって必要な汚れなんだ。

手順3

シャンプーは適量で使いすぎは、すすぎ残しの原因に。

しっかり予洗いができたらシャンプーの出番です。

ポイントは使いすぎない事

目安の量は髪が短い場合は10円玉ほど髪が多い場合は500円玉ほどで事足りるでしょう。

頭で泡立てるのは厳禁で、しっかり手で泡立ててから頭皮、髪の毛につけましょう。

髪の毛で泡立てると、刺激から炎症の元になったり頭皮のトラブルに繋がりやすいので要注意です。

理想はシャンプーを1プッシュし、少しお湯を混ぜて手でしっかり泡立ててから

頭皮をマッサージするように洗う方法がお勧めです。

原液をそのまま頭皮で泡立てる人が多いと思いますが

髪の毛を守っているキューティクルは刺激に弱いので髪で泡立ててしまうと痛みや髪のダメージに繋がってしまうのです。

その事からもしっかり泡立てたシャンプーで髪の毛を洗ってあげれば

髪の毛の保護にもつながるという訳ですね。

予洗いにしっかり時間をかけておけば、モコモコの泡でシャンプーできます。手でモコモコの泡になっても髪の毛につけると「泡が消えちゃうなぁ」と思ったら予洗い不足を疑ってみてもいいかもしれません。

シャンプが‐頭につけても泡立たない理由は2つあります。

・整髪剤が予洗いでしっかり落とし切れてない為

・皮脂が多く残っている為

泡がすぐなくなってしまう場合は予洗いの時間を伸ばしてみましょう。

↓頭皮マッサージの方法はこの動画がお勧めです。↓

クリックでユーチューブ再生が始まります。

手順4

すすぎはしっかりと、泡のすすぎ残しは痒みの元。

予洗いとシャンプーで満足してしまい、すすぎは手早く済ませてしまう人も多いと思います。

しかし、頭皮、髪の毛についているシャンプーの

すすぎ残しは抜け毛や炎症での痒みの元になります。

頭皮には水分と油分のバランスが保たれていてます。

刺激を守る為に皮脂膜が働いていますがシャンプーやリンスのすすぎ残しがあると

そのバランスを崩してしまう恐れがあり汚れが毛穴に

詰まったりする可能性がでてくるのです。

洗髪したけど、「髪が痒いなぁ」と思う事はありませんか?

これはシャンプーリンスのすすぎ残しのよる可能性が高いです。

そして洗髪は1日1回が理想です。

洗いすぎは必要以上に皮脂を落としてしまい、乾燥やフケの原因となってしまうのです。

手順5

すすぎの後は優しいタオルドライで水分を吸収させよう。

タオルドライのポイント

髪をゴシゴシこすらない、頭にタオルを乗せ

優しく叩くイメージで水分をタオルに吸収させる。

タオルドライでしっかり水分を吸収させる為には素材選びは重要です。

綿、麻100%のタオルで、出来る事なら体用のタオル

髪専用のタオルを分けておくと理想です。

そこまでできないという人は髪をしっかりタオルドライしてから

体の水分を落とすようにすれば髪の水分をしっかり吸収してくれるはずです。

私が使っているタオルは4枚セットで1800円と少し値は張りますが

綿100%で体に対しても安心ですし吸水性も抜群なのでお勧めです。

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手順6

自然乾燥は危険、しっかりドライヤーで乾かそう。

ドライヤーは髪の毛から10cmは離して使い

根本から毛先にかけて乾かす事がポイントです。

その理由はキューティクルが根本から毛先向かっている事と

毛先は痛みやすいので、最後に乾かすことが痛み防止にも繋がります。

実は自然乾燥NGなんです

自然乾燥が髪に良い、エコなどと聞いた事がある人もいると思いますが

実は髪を痛めるデメリットがあります。

髪が濡れたままの状態だとキューティクルが開いたままになるので

髪が痛みやすくなってしまい、頭皮の細菌が繁殖しやすい状態になるんです。

頭皮には非常に多くの髪の毛が密集していて、その事からも皮膚常在菌が多くいます。

皮膚常在菌とは新陳代謝で剥がれてきた古い角質、皮脂を食べてくれ

外からの病原体が入るのを防いでくれる役割もあり

免疫細胞をコントロールして活性化してくれる効果もあるんです。

しかし頭皮を保護してくれる皮膚常在菌も、髪を濡れたままの状態にしていると細菌が繁殖しやすい環境となってしまいます。

すると皮膚常在菌のバランスが崩れてしまい

臭いやフケ、痒み、炎症など様々なトラブルの発生の元になってしまうのです。

その事からもしっかり髪を乾かし、皮膚常在菌のバランスを保ってあげる事が

元気な頭皮環境を維持する為には必要不可欠なのです。

このように生乾きは細菌繁殖の原因にもなりますので

タオルドライをしたら、ドライヤーで乾かす事が重要となってくるのです。

ドライヤーで気をつけるポイントは

頭皮とドライヤーに一定の距離を保つ事。

近すぎるとドライヤーの熱で髪の毛の中の水分までも飛んでしまったり

タンパク質が痛んでしまうという原因にもなってしまいます。

ドライヤーの風量によって距離間は様々ですが

10cm~20cmを目安として頭皮から距離をとって乾かすことが理想でしょう。

また距離を取って髪を乾かすことで広範囲に適温の風が届くようになるのでより早く

痛みを抑えて乾かす事ができるので、このドライヤーと頭皮の距離感はとても大切です。

根本から毛先にかけて乾かすのもポイントの一つです。

ドライヤーを軽く動かしながら使う事で一定の場所に風が当たり続ける事を防げるため

髪へのダメージを軽減できる効果もありますね。

ドライヤーの使い過ぎで乾かしすぎて乾燥を与えてしまう事もNGです

手で髪の毛を触ってみてシットリ感が少し残るくらいが理想です。

髪の毛の成分は、90%がタンパク質で残り10%が水分となっているので

それと似た感覚で90%はしっかり乾かして、10%ほどのシットリ感を残してあげる事で

髪のキューティクルも閉じて、ツヤや指通りの向上に繋がりやすいです。

そして仕上げに温風から冷風に切り替えて。髪全体をリフレッシュさせてあげる事です。冷風で引き締める事で開いていたキューティクルが閉じ髪をしっかり保護してくれる効果があるのでお勧めです。

洗髪は朝か夜だと断然、夜がお勧め

よく朝風呂派とか朝シャワーするから夜はそのまま寝るという人もいますよね。

ですが髪の為を思うなら洗髪は断然夜がお勧めです。

その理由は寝ている間に髪の毛が育つ為、そして1日という時間の中で汚れ、細菌などが頭皮、髪にはついている為です。

汚れたままの頭皮状態でそのまま就寝してしまうと

就寝時の成長ホルモンがせっかく分泌されても元気な髪の毛が

生えにくくなってしまいます。

その事からも、1日の終わりにしっかりとした洗髪方法で

頭皮をリフレッシュしてあげる事が重要なのです。

まとめ 正しい髪の洗い方

いかがでしたか?

キューティクルの存在は知らない方も多かったのではないでしょうか。

洗髪前のブラッシングの重要性とすすぎ残しでの頭皮バランスの崩れなど

実際意識して洗髪しないと、中々見落としてしまう可能性の高いポイントだと思います。

上記の手順でしっかり正しく洗髪してあげれば

清潔な頭皮環境の維持ができるのでお勧めです。

みなさんが良いヘアライフを送れる事を祈ってます。

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